2023年11月30日木曜日

獣の印と神の印

 

サタンが提供する繁栄

 

すると悪魔はイエスを高いところに連れて行き、一瞬のうちに世界のすべての国々を見せて、こう言った。「このような、国々の権力と栄光をすべてあなたにあげよう。それは私に任されていて、だれでも私が望む人にあげるのだから。だから、もしあなたが私の前にひれ伏すなら、すべてがあなたのものとなる。」(ルカ4:56)

 

サタンは荒野でイエスを誘惑した。イエスはこの誘惑を退けたが、終末の反キリスト(獣)は、このオファーを受け入れて権力者となる。

 

獣は、全世界を支配する権威が与えられた。(13:7)

 

サタンは常にカウンターフェイト(偽物)を作る。神を真似する。「父」、「御子」、「御霊」を真似て「竜=サタン」、「獣=反キリスト」、「偽預言者=偽りの聖霊、メディア」で対抗する。さらには、「復活」まで真似をして人々の崇拝を勝ち取る。(黙示13:3)

 

全世界に広がるサタン礼拝

人々は復活した獣(反キリスト)に驚き、従い、礼拝する。(黙示13:4)

 

だれが、この獣に比べられよう。だれがこれと戦うことができよう。

 

人々は、獣に最高の賛美を捧げる。キリストに捧げられるべき「賛美」が獣へ向かう。さらに、人々は、この獣に力を付与した、竜(サタン)をも拝むようになる。(黙示13:4)つまり、全世界でサタン礼拝が行われるということだ! 

 

現代においても、世俗の音楽や芸術、哲学の世界では、どんどん反キリスト思想が広がっている。秘密裏に行われていたサタン礼拝が表に出るようになってきている。 

 

 

偽預言者(偏向メディア)は、「反キリストの像」を作り、全世界に それを礼拝するように命じるとある。

 

  獣の像に息を吹き込み、その像がものを言うことができるようにする

実際、これが奇跡なのか、ホログラムなどの技術を使ったものかは、分からないが世界が、この偶像礼拝に巻き込まれる。

 

 その像を拝まない者は皆殺しにされる。

  反対者は抹殺される。これが独裁国家の特徴だ。今も独裁者を批判すると行

  方不明になったり、謎の死を遂げたりすることが起こっている。マスコミの

   偏向報道と誘導は、今もあるのではないだろうか。

 

チップ埋め込みによるデジタル管理社会は、目の前にある。獣(反キリスト)は全世界を政治的宗教的経済的に支配するようになる。最終的には獣が世界統一宗教をも乗っ取り、自分を拝ませるようになる。

 

獣(反キリスト)の世界統治

第二の獣(偽預言者)は、竜のようにものを言う。(つまり、反キリストの代弁者となる)(黙示13:11)この偽預言者は獣の経済的支配をサポートする。

 

 すべての人に「獣の刻印」を押させる。

 右の手か額に押させる。

 その刻印を見せないと売ったり、買ったりできない。経済活動に参加できな

  くなる

 

獣の刻印

獣の数字は666

 ヘブル語のアフファベットは22文字。各文字は数字に対応している。

 ヘブル語で書かれた名前は数字に直せる。

 すべての人が同じ名(合計が666という数字になる名前)を刻印される。

 

神の刻印

しかし、実はこの「獣の刻印」は、これまた「神の刻印」の真似なのだ。患難期の初めに、神のしもべには、その額に「神の印」が押されるのだ。

 

4人の御使たちに、大声で叫んで言った。「わたしたちが神のしもべたちの額に印を押してしまうまで、地にも海にも木にも害を与えてはいけない。

                       (黙示録7:23)

神からの裁きである「災害」は神の印が押されていない人だけに及ぶ。

 

額に神の印が押されていない人間にだけ害を加えるように言い渡された。

                       (黙示9:4)

 

今日、イエスをキリスト(救い主)と信じるものには聖霊による印が押される。

 

あなた方はあがないの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。    

                     (エペソ4:30)

さらに、パウロはこう言っている。

私は、この身にイエスの焼印を帯びています。

                    (ガラテヤ6:17)

 

通常、焼印は家畜に押され、所有者を判別するために使われる。私たちは神の所有物である。

 

しかし、あなた方は、・・・神の所有とされた民です。

                    (ペテロ2:9)

 

終末には「所属」が明確になる!

今は、どっちつかずの人もいるだろうが、終末にはどっちに属するのかが明確になるということだ。

         神に属する VS  サタンに属する

 

そして、その運命も明確になる。

         新天新地  VS   火と硫黄の池

 

神がいても、いなくても、自分には関係ない?神に仕えて、何の得があろうか?

そう言っている人々に、神はこう言われる。

 

彼らはわたしのものとなる。万軍の主は言われる──わたしが事を行う日に、わたしの宝となる。人が自分に仕える子をあわれむように、わたしは彼らをあわれむ。あなたがたは再び、正しい人悪しき者、神に仕える者仕えない者の違いを見るようになる。            

                (マラキ3:1718)

 

クリスチャンは、いかなる困難に遭遇しようとも、最後が勝利で終わることを知っている。神に従うものの最後は勝利、悪の清算はつき、全世界に神の支配が来ることを確信している。

 

あなたは、何を、どこを見ながら歩んでいますか?

 

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執筆者:栗原一芳

 

 

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